グルジア国立バレエ団
2016/06/24
こんにちは。
本日は、管理人が比較的最近知りかなり衝撃的な出会いだった、グルジア国立バレエ団について。
まずは、バレエの前にグルジアという国。
それどこ?と思う人も多いのではないでしょうか?
いつもあのあたりはゴタゴタしてますし、国がなくなったりとかであまり日本人には伝わらないニュースも多い地域ですよね。
wiki 地域性を詳しく知りたい方はウィキってくださいね。
場所はこの辺。カスピ海と黒海に挟まれた小さな国。ジョージアは英語での言い方です。
国旗です。が日本人の私にはこの国旗見てああ〜!あそこね!とも思わないほどある種馴染みはないです。
馴染み深い方はごめんなさい。
そんなグルジア、民族衣装がとても可愛いく、踊りもすごい。
ベースになってるのはもちろんバレエなんですが、かなり民族色が強くて・・・・
と、百聞は一見にしかず。
切れッ切れ!ですごい。この中盤にある、つま先立ちからブリッジで起き上がる技!
身体能力が比較的高い管理人に習得出来ないものかとチャレンジしましたが、つま先と足首を鍛えていないと出来ないんだとチャレンジしてしみじみ思いました。
足が痛くて無理なんですよね〜。
こちらは、グルジアのPRっぽい作りにもなっており、衣装の種類が豊富で、とにかく可愛い!
しかも踊っている女性の美しさといったら・・・管理人は女ですが鼻血出そうです(笑)
衣装、踊りの良さだけではなくグルジアにも行ってみたくなりまして、オープンクラスがあれば是非現地に行って一度レッスンを受けてみたいと本気で熱望しています。
地域柄、バレエの要素はふんだんですが、男性は軍服姿でコサックダンス的&旧社会主義的な匂いが踊りにも混じってますね。
ちなみにコサックダンスは、ロシアじゃなくてウクライナが発祥なんですよ。
初めて知った時はかなり驚きました。
何にせよ、戦いの為の体づくりのとしての動きから、だんだん舞踊色が強くなっていき今の形になったのは言うまでもありませんが。
そう考えると、戦争の合間合間に踊ってたんですから、日本人とは違ってある種陽気ですね。
衣装については、東欧とトルコが混ざった何んとも言えない可愛さ!
物によっては、ジブリ映画を連想するようなのもあったりで。
日本に誰か呼ばないかなぁ〜と思っています。
生で見たい!
と、ここまで書いて落としどころがわからなくなってきましたので、今日はこの辺で。
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